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  <title>木村真紀 Official Website第3話　骨董市 &#8211; 木村真紀 Official Website</title>
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  <description>にじいろヴォイスシンガー＆ソングライター木村真紀。こころにそっと寄り添うピュアボイスで、母として人として、さまざま思いを歌う。コンサートのご依頼もお気軽に。</description>
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    <title>第3話　骨董市</title>
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    <pubDate>Tue, 15 Jun 2010 09:21:11 +0000</pubDate>
    
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    <description><![CDATA[子供たちの通っていた幼稚園の近くにある町田天満宮で 月に一度　骨董市をやっています。 もう15年くらい前から　時々足を運んでいます。 &#160; 母仲間で　一生の友達と呼べる親友が　連れて行ってくれたんだったなあ。 和骨董　アンティーク　アジアン雑貨　そして着物など たくさんの露天の店が並びます。 … <span class="txt-more">(more)</span>]]></description>
        <content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://kimuramaki.com/wp-content/uploads/2017/05/-e7-9d-80-e7-89-a9-e3-82-b3-e3-83-a9-e3-83-a03.jpg" alt="" /></p>
<p>子供たちの通っていた幼稚園の近くにある町田天満宮で<br />
月に一度　骨董市をやっています。<br />
もう15年くらい前から　時々足を運んでいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>母仲間で　一生の友達と呼べる親友が　連れて行ってくれたんだったなあ。<br />
和骨董　アンティーク　アジアン雑貨　そして着物など<br />
たくさんの露天の店が並びます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>友人は　西洋アンティークや　和のものがお目当て。<br />
私はあの頃は　もっぱらアジアン雑貨や<br />
タイシルクの布を探しに ふたりでよく出かけたものです。<br />
でもお互い子供が大きくなり　仕事も忙しくなり　何年も行かなくなっていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこに　にわかに降って湧いた着物熱。<br />
そうだ　あそこに　着物があったじゃない！！<br />
もうそれからというもの　ひとりで　万難を排して通うことになったわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>初めて買ったのは　赤　ベージュ　黒などの　細い縞の<strong>銘仙</strong>だったかな。<br />
積み上げられた山の下のほうから引っ張りだして　値段交渉。<br />
もうどきどきしながら　おにいさんに声をかける。<br />
『あの　これいくら？』<br />
7千円くらいだったのを　どきどきしながらもしっかり値切って<br />
4千円しないくらいで買ったんだとおもいます。<br />
サイズが小さかったのと　誰かが一回買ったのに返してよこしたものらしく<br />
『あーそれ　けちがついたやつだから　いいよ　安くても！』<br />
そんなやりとりで　Getしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それからも　もう楽しくて楽しくて<br />
朝9時には到着して　飲まず食わずで夢中で見てまわり<br />
気づけばお昼を過ぎている。</p>
<p>そんなかんじでありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そおねえ<br />
私ってやつは　なんでも夢中になると止まらなくて<br />
昔みんなでスキーに行くと　ちょっとすべっちゃあ　集まって写真！<br />
ってのがもううっとーしくて　ひたすら滑りたい！！私写真パス！！<br />
そういう人でした。（爆）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>骨董市自体は　夜明けから日没まで。<br />
といっても　午後になったら　もうそろそろ片付けが始まる感じ。<br />
早朝は　業者のひとが多く　人だかりもすごいらしい。<br />
さぞかし掘り出し物があるんだろうと　気ははやるけれど<br />
子供が学校行くより早く出るのも　気が引けるから<br />
送り出すと同時に　着物に着替えて飛び出してゆく。<br />
はあーっ　やはり頭が　おかしい！（笑）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな生活を3年もすると　どんなことになるか<br />
語るだにおそろしいことに……（笑）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>水飲み場　（いや手を清めるところ！？）の脇の三善屋さん<br />
帯の　ほっこ堂さん<br />
北鎌倉にお店がある　一文字さん<br />
名前はわからないけど　いつもかわいい帯を売ってるおねえさん<br />
<strong>紬</strong>を中心に　わりと状態の良いものを　とても安く売っていて　しかも<br />
おまけしてくれるおねえさん（あ　おまけは　みんなしてくれるけど）<br />
入り口の階段のところにいるのは　<strong>池田重子さん</strong>とも取引のあるおにいさん<br />
裏のほうにいる　布々やさん<br />
私を見つけると『今日も素敵ねえ』と必ず声をかけてくださる優しいおねえさん<br />
最近お店が成瀬に引っ越して来た　古今東西さん<br />
……と　まああそこもここも　おなじみばかりに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>てへー　そして着物は　増える。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでもねえ<br />
それでもまだ　骨董市で買っているうちは　よかったんですよ　んねえー。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>おそろしい続きは　またこの次に。</p>
<p>&nbsp;<br />
木村 真紀 （2010年6月15日）</p>
<p>&nbsp;<br />
&nbsp;</p>
<h3 class="h3_kimonoCommnet">【木村真紀流】 おきもの解説</h3>
<p><strong>銘仙</strong><br />
明治の後期　大正から昭和と大流行した女性の着物。<br />
光沢があって　色　柄もあざやかなものが多く<br />
いわゆるレトロな着物。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>紬</strong></p>
<p>玉繭やくず繭などから紡いだ糸を使った絹織物。<br />
厚手でふしなどがある　味わい深い織物。<br />
格としては　あくまでも普段着。<br />
でも現代では　むしろやわらかものより高価なものが多い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>池田重子さん</strong></p>
<p>『時代布と時代衣裳池田』店主。<br />
着物デザイナー　着物コーディネーター　アンティーク着物　帯留め等の収集家として名高い。</p>
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